2018/03/26
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購入動機
外出先でのパソコン操作中、画面1つでもどかしい場面ってあるんだよね。仕事がらみだと特に。
やはり2画面の方が作業効率が良いし、仮想デスクトップではやはり切替が煩わしい。
それで超軽い拡張用ディスプレイないかなぁと探してみて、このディスプレイを見つけました。
概要
一番の特徴は超軽いということ。
そもそも13~15インチくらいの大きさのモバイル用ディスプレイが多いが400gを切るような軽さのディスプレイは見当たらない。これは10インチではあるが、なんと260gで段違いに軽い。(メーカーページ)
自分は、大きさより軽さを優先していたので10インチあれば全然OK!。
タッチ操作は未対応ですが自分的には問題なし。ということでさっそく注文!
ただレビュー情報がまだ少なく、実物届くまでなんか不安でした。
失礼ながらメーカーも今まで聞いたことなかったので・・・
実機の印象
商品の情報で画面表面のタイプがはっきりわからなかったけど、「グレア表面処理(テカテカタイプ)」だったのでそこは少しがっかり。
調整方法が良くわからなかったが、ボリュームボタンの上を最初に押すと音量調整のメニューが出て、下を最初に押すと、輝度調整のメニューが出るとようやく理解した。
付属しているカバーごと持つとそこまで軽い印象はなかった。
良かった点
ちなみにカバーを外してみると(マグネットで付いているので容易に外せる)、本体自体はなるほど軽い!
これなら最近のモバイルPCと一緒に持ち歩いてもあわせて約1kgくらいに出来るのではないかと思うといいですね!
まさかなんか大事な部品省いてるんじゃないの?という疑いに反して、精度も特に問題無く、輝度も調整が可能。
ちゃんと拡張ディスプレイとして問題なく使えて安堵🤗
残念な点
USB TypeCが無いパソコンでは、ケーブル2本が必要で、HDMIケーブルは太くて取り回しが大変。
ただこれは、事前に分かっていたことなので、自分がUSB TypeC対応パソコンを購入するまでは仕方ない。
次回購入予定のモバイルPCなら、ケーブル1本でスッキリと快適に使えることでしょう。
後、説明書によるとUSB TypeC1本での接続の際は、輝度が低くなるようです。明るくしたい場合別ケーブルで電源を供給する必要あり。
僕は通常輝度抑え気味でいつも使っているので問題無いと思うけど、どれくらいなのかなぁ。。そこは少し不安点。
まとめ
もしかして必要かもと持参して出かけて、仮に全然使わなかったとしてもそんなに気にならない軽さがいいです。
僕はなるべく軽くしたいから、カバー付けず本体だけ(表面にテカリを抑えるフィルムを装着)で持ち運んでいます。
外出時間が多い日や、出張などには必須品になっています。